TOOL Maniacs


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Official Albums




undertow

1st Album / 1993

01.intolerance
02.prison sex
03.sober
04.bottom
05.crawl away
06.swamp song
07.undertow
08.4°
09.flood
10.disgustipated


フルレングスアルバムとしては最初の1枚。
作曲はOpiateとほぼ同時期に
なされたとのことで、
曲の傾向もパワーのある
激しい感じのものが多い。
93年に「檄流」の名で
日本盤がリリースされるがその後廃盤、
2001年に再発→廃盤、
2006年に再び再発されている。
日本盤一番最初の物には
歌詞・対訳が付いていた。
最も、歌詞・対訳はファンサイトなどで
見ることができる。
US・UK盤も廃盤→再発を繰り返している




ÆNEMA

2nd Album / 1996

01.STINKFIST
02.EULOGY
03.H.
04.USEFUL IDIOT
05.FORTY SIX & 2
06.MESSAGE TO HAPPY MANBACK
07.HOOKER WITH A PENIS
08.INTERMISSION
09.JIMMY
10.DIE EIER VON SATAN
11.PUSHIT
12.CESARO SUMMABILITY
13.ÆNEMA
14.(-) IONS
15.THIRD EYE


BassがPaul D'amourから
Justin Chancellorに変わっての2ndアルバム。
ただし一部楽曲については
前任のPaul在籍時のものであり、
デモの段階では彼の演奏が残っており、
ソングライティングにもクレジットされている。

前作より暗黒・狂気に満ちたサウンドに進化しており、
孤高の存在として確固たる地位を確立した1枚。
特に13分以上にも及ぶ#15などは圧巻。
1996年に日本盤が発売後、
一度廃盤になるも、
2001年に再発→廃盤、
2006年に再び再発されている。
日本盤一番最初の物には
歌詞・対訳が付いていた。
最も、歌詞・対訳はファンサイトなどで
見ることができた。
US・UK盤も廃盤→再発を繰り返している。




Lateralus

3rd Album / 2001

01.THE GRUDGE
02.EON BLUE APOCALYPSE
03.THE PATENT
04.MANTRA
05.SCHISM
06.PARABOL
07.PARABOLA
08.TICKS & LEECHES
09.LATERALUS
10.DISPOSITION
11.REFLECTION
12.TRIAD
13.FAAIP DE OIAD


レーベルとの訴訟などにより
前作から6年近くもの歳月を経て
世界中のファンが待ち望んだ3rdアルバム。
あまりに長い期間リリースがなかった上、
MaynardのAPC始動などにより
一時はバンド解散説も流れたほどであったが、
このアルバムの大ヒットにより
世界的に知名度が上がることになった1枚。
MaynardがAPCで活動している間、
楽器隊の3人が曲の骨子を作ったとされ、
その影響か変拍子の多用や
複雑で劇的な展開を見せる楽曲が多い。
その後同じく廃盤になるが、2006年に再発。
やはり同じく日本盤にも歌詞は無いが、
当時のrockin' on誌に
日本語訳が掲載されたことがある。
US・UK盤も廃盤→再発を繰り返している




10,000 Days

4th Album / 2006

01.Vicarious
02.Jambi
03.Wings For Marie (Pt 1)
04.10,000 Days (Wings Pt 2)
05.The Pot
06.Lipan Conjuring
07.Lost Keys (Blame Hofmann)
08.Rosetta Stoned
09.Intension
10.Right In Two
11.Viginti Tres


またもや前作から5年もの年月を経て
発売されたアルバム。
演奏力の凄まじいばかりの向上もさることながら、
楽曲構成が変に懲りすぎることもなく、
かといって安易でもない
実に絶妙なバランスを保ち、
聴く毎に心地よい深みに陥っていく
素晴らしい出来となっている。
Maynardの透明感溢れ、かつ重厚な歌声、
変幻自在ながらコレこそ
唯一無二のTOOLサウンドなるAdamのギター、
ダブラなどの民族楽器も加え、
パワーと技を自由自在に操るDannyのタイコ、
絶妙のフレージングと音色で
3人の音と深く交わり合い、
Bassという楽器の概念を超えたJustinの演奏、
長いこと待たせたファンの期待を
超えて余りある素晴らしいアルバムである。
ジャケット・ケースもかなり凝った物となっていて、
おなじみAlex Grayのイラストを
中心にした重厚な造りであるほか、
レンズが2つ付いていて、そこからジャケットを覗くと
立体的に見えるようになっている。




Fear Inoculum

5th Album / 2019

Physical version
01. Fear Inoculum
02. Pneuma
03. Invincible
04. Descending
05. Culling Voices
06. Chocolate Chip Trip (instrumental)
07. 7empest

Digital version
01. Fear Inoculum
02. Pneuma
03. Litanie contre la peur
(instrumental; French for "Litany Against Fear")
04. Invincible
05. Legion Inoculant (instrumental)
06. Descending
07. Culling Voices
08. Chocolate Chip Trip (instrumental)
09. 7empest
10. Mockingbeat (instrumental)





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